こんにちは!コービーです!
今回は44年ぶりにオリンピック出場を決めた
男子バスケットボールについて特集していきます!
日本のバスケットボールは、
”高校の部活まではとても人気のあるスポーツ”
というイメージでした。
しかし、大学、社会人、プロになるとあまり注目度がなく、
日本で決してメジャーなスポーツと言えるほどではありませんでした。
しかし近年、著しい成長を見せ、注目度も高まりつつあります!
サッカーがJリーグ発足を機に、メジャーなスポーツに成り上がったと同様に、
バスケットもBリーグ発足、W杯出場など、どんどん成長を見せていっています!
東京オリンピックで結果を残して、
日本のバスケットが更に人気ななっていってほしいです!
そういう意味合いも込めて
今回は日本バスケットの注目選手を紹介していきます!
バスケット 日本代表候補 注目選手
若手からベテランまで多くの候補者がいます!
その中でも、私が注目している選手について紹介します。
八村塁
日本人初のライジングスターズ出場を果たした八村塁「すごく光栄。誇りに思います」 https://t.co/P6HKctX3rb
序盤からダンクを連発した八村は、14得点7リバウンドを記録。ライジングスターズでは“異色”とも言えるミドルショットも成功させました。#NBA #RisingStars #NBAAllStar #RepTheDistrict pic.twitter.com/MWfNvGzWB8— バスケットボールキング (@bbking_jp) February 16, 2020
プロフィール
名前:八村塁
生年月日:1998年2月8日
出身地:富山県
高校:明成高校
身長:203cm
日本の希望とも言っていいでしょう!
現在NBAで大活躍を見せている八村塁選手!
日本人が世界最高峰のNBAの舞台で活躍する、
こんな時代が来るなんて想像もしていませんでした。
https://twitter.com/nbajpn/status/1183571566656802817?s=21
八村選手が担当しているPF(パワーフォワード)というポジションは、
とても大変なポジションなのです。
もちろん、ゴール下での得点やリバウンドはもちろん、
スクリーンプレイや、ボックスアウトなど味方を活かすためにに自身が犠牲になるプレー、
最近では3ポイントシュートなどアウトサイドでのプレーも求められています。
八村選手はしっかりと自分の役割をこなし、チームのためにプレーできていることが、
NBAの舞台でもスタメンを勝ち取り、活躍できている要因かなと思います!
最近では3ポイントの精度も上がってきており、ルーキーとは思えない活躍ぶりです。
八村選手の存在が日本のバスケット界に多くの影響を与えていると思うので、
これからのさらなる活躍を期待しましょう!
東京オリンピックでもきっと大暴れしてくれるはずです!!
渡辺雄太
https://twitter.com/kumumc5/status/1056876106282745856?s=21
プロフィール
名前:渡辺雄太
生年月日:1994年10月13日
出身地:香川県
高校:尽誠学園高校
身長:206cm
日本人2人目となるNBAプレイヤーです!!
206cmの高身長は日本であれば、C(センター)などのインサイドプレイヤーを任されることが多いです。
しかし渡辺選手はドリブル技術やアウトサイドからのシュートなどを得意とするオールラウンダーです!
日本人にはいなかった高身長のF(フォワード)はNBA基準と言えるでしょう!
https://twitter.com/dunknet1/status/1075000994893684736?s=21
NBAでは2-way契約(NBAトップチーム(登録日数に制限あり)と傘下のNBAGリーグチームの両方に所属する契約)なので
トップチームでどれだけ活躍できるかが重要となってくるでしょう。
これからの日本のバスケットを発展していくためにも、八村選手と渡辺選手には
世界最高峰のNBAの舞台で長く活躍してほしいですね!
富樫勇樹
https://twitter.com/b_league/status/1128611645654089728?s=21
プロフィール
名前:富樫勇樹
生年月日:1993年7月30日
出身地:新潟県
高校:モントローズ・クリスチャン高校
身長:167cm
Bリーグで日本人初となる1億円プレーヤーです!!
167cmの身長はバスケットの競技において大きなハンデとなってしまいます。
しかし富樫選手は身長差を物ともしない高い技術を持っています!
ドリブル、パス、シュート、ディフェンス、
すべてのスキルがトップクラスと言っていいでしょう!
富樫選手が1億円プレイヤーになったことは、未来の日本バスケットにとって重要なことで、
プロを目指す子どもたちが増えてくると思います。
これからの更に活躍してもらい、夢と希望を与えてほしいですね!
↓↓富樫選手についてまとめた記事があるのでこちらもご覧ください。
田中大貴
アルバルク東京のエース田中大貴、新戦力の成長を期待しつつ「自分も質を上げていくことが日本代表へも繋がる」 – https://t.co/eFAHp1M5QX pic.twitter.com/uySJGLdZok
— StB バスケットボールニュース (@stb_bball_news) February 6, 2020
プロフィール
名前:田中大貴
生年月日:1991年9月3日
出身地:長崎県
高校:長崎西高校
身長:192cm
日本のキープレイヤーとも言える田中選手!
Bリーグ発足して以来、「リーグの顔」として日本バスケットを引っ張ってきました。
高身長のG(ガード)として、ドライブ、3ポイント、ディフェンスと、高い技術があります。
それに加えて、ゲームを読む力、チームを勝たせられる力が備わっています!
東京オリンピックでは、得点できる八村選手や渡辺選手がいるので、田中選手がどういう役回りをするのか楽しみです!
自ら点を取りに行く、味方を上手く使うなど、状況に応じてプレーができる日本には欠かせない選手です。
期待しましょう!
まとめ
今回は日本代表候補の主力選手4人についてまとめてみました。
NBAで活躍する八村選手と渡辺選手。
Bリーグで活躍する富樫選手と田中選手。
活躍する場は違いますが、日本のバスケットをメジャーなものにするために
頑張ってくれています!
サッカーが2002年日韓W杯で活躍し、爆発的な人気が出たように、
東京オリンピックで日本チームが活躍すれば、更にバスケットの人気が出ると思います!
バスケットは他の競技よりも得点がたくさん入り、攻守の展開が早く、見ていても楽しいスポーツです。
みなさんで応援しましょう!
今回はここまでとさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。
