センバツ高校野球 出場校 注目選手 優勝候補予想は!?

野球

こんにちは!コービーです!

春のスポーツ一大イベントの一つ

センバツ高校野球

が3月19日(木)から13日間で開催されます!

毎回多くのドラマと感動を生み出す甲子園で
今年はどのような大会になるのか楽しみですね!

春の大会は夏の大会と違って選考委員会によって
出場校が決められます!

なので夏の大会ではありえない
同じ都道府県から複数の出場校が参加できるなど
甲子園ファンにとっては面白い大会ですよね!

逆に47都道府県の内、出場しない都道府県もでてきます。

出身の都道府県を応援したい方にとっては
出場していない場合はあまり面白くないかもしれませんね。

今回は出場校などもまとめていきますので
応援したい高校や、出身の都道府県が参加するのかなどを
大会が始まる前に確認してみて下さい!



センバツ高校野球 2020 出場校一覧

チビ助
今年の出場校を教えてー!

今年は21世紀枠も含め32校選出されました!

 

北海道(1校)

・白樺学園 ☆初出場

東北(2校)

・仙台育英(宮城)☆3年ぶり13回目
・鶴岡東(山形)☆41年ぶり2回目

関東/東京(6校)

・健大高崎(群馬)☆3年ぶり4回目
・桐生第一(群馬)☆4年ぶり6回目
・国士舘(東京)☆2年連続10回目
・山梨学院(山梨)☆2年連続4回目
・東海大相模(神奈川)☆2年ぶり11回目
・花咲徳治(埼玉)☆4年ぶり5回目

東海(3校)

・中京大中京(愛知)☆10年ぶり31回目
・県岐阜商(岐阜)☆5年ぶり29回目
・加藤学園(静岡)☆初出場

北信越(2校)

・星稜(石川)☆3年連続14回目
・日本航空石川(石川)☆2年ぶり2回目

近畿(6校)

・天理   (奈良)☆5年ぶり24回目
・大阪桐蔭 (大阪)☆2年ぶり11回目
・履正社  (大阪)☆2年連続9回目
・智弁学園 (奈良)☆2年ぶり13回目
・明石商  (兵庫)☆2年連続3回目
・智弁和歌山(和歌山)☆3年連続14回

中国/四国(5校)

・倉敷商 (岡山)☆8年ぶり4回目
・鳥取城北(鳥取)☆8年ぶり2回目
・広島新庄(広島)☆6年ぶり2回目
・明徳義塾(高知)☆2年ぶり19回目
・尽誠学園(香川)☆18年ぶり7回目

九州(4校)

・明豊   (大分)☆2年連続4回目
・大分商  (大分)☆23年ぶり6回目
・創成館  (長崎)☆2年ぶり4回目
・鹿児島城西(鹿児島)☆初出場

21世紀枠(3校)

・帯広農(北海道)☆初出場
・磐城 (福島) ☆46年ぶり3度目
・平田 (島根) ☆初出場

 

今回は

北海道、群馬、大阪、奈良、大分から2校の出場がありますね!

特に大阪は2017年のセンバツ大会決勝で争った

大阪桐蔭と履正社が出場ですね!

センバツ高校野球の優勝候補は!?

チビ助
今年の優勝候補はどこかな〜?

強豪校が多く出場していて、絶対的な優勝候補はありませんが
私が思う優勝候補を4校選出してみました!

 

大阪桐蔭(大阪)

近年の高校野球を引っ張る名門ですね!

甲子園に出場して当たり前とも言われる名門が
2019年度は春、夏の出場が叶いませんでした。

なので今回のセンバツ大会に懸ける思いは強いと思います!

今年のメンバーのほとんどが中学時代に日本代表に選出された実力の持ち主ばかりです。

秋の近畿大会では惜しくも準優勝でしたが、

準々決勝では、優勝候補の明石商業に4−3

準決勝では、智弁学園に6−5と

接戦で勝ちきれる力を持っているなと思いました。

エース左腕の藤江星河投手、4番の西野力也選手を中心に
バランスが、良くあまり隙がないチームと言っていいでしょう!

 

中京大中京(愛知)

秋の公式戦はなんと「19試合無敗」

明治神宮大会チャンピオン

秋の東海大会でも優勝と、結果を残しています!

このチームの特徴は、ダブルエースと4番の存在です。

148km右腕 高橋宏斗選手

147km左腕 松島元希選手

キャプテン兼4番 印出太一選手

今大会からピッチャーに球数制限が設けられるので、
エース級のピッチャーが2人いるのは大きいと思います。

秋の公式戦負けなしの勢いを持ったまま、
甲子園に乗り込んでくると思うので強いと思います!

優勝候補筆頭ですね!

 

 

明石商業(兵庫)

昨年、甲子園に旋風を巻き起こした明石商業。

春夏連続でベスト4と安定した成績を残しました!

その中心だったのが、当時2年生の2人でした。

今大会No.1ピッチャー 中森俊介選手

恐怖のリードオフマン 来田涼斗選手

この2人がそのまま残っている明石商業は注目です!

秋の近畿大会では大阪桐蔭に敗れましたが、
4ー3と接戦だったので、甲子園の地で再戦してほしいですね!

 

天理(奈良)

秋の近畿大会の覇者。

近畿大会を勝ち抜くことは、甲子園と同じくらい厳しいものかもしれません。

大阪桐蔭や履正社、智辯和歌山、智弁学園といった並み居る強豪校を倒さないといけないからです。

そんな近畿大会では、履正社、大阪桐蔭に勝っての優勝ということで、強さは本物です。

今年の天理の魅力はなんといっても強力打線です!

近畿大会では全4試合で8本塁打、38得点と超攻撃野球で制しました。

甲子園の舞台でも強力打線に注目です!

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センバツ高校野球 2020注目選手

今年の高校野球にも多くのドラフト注目選手がいます!

センバツ大会に出場する高校のなかで注目選手をまとめてみました!

西野力也(大阪桐蔭)

2020年ドラフト上位候補の西野力也選手。

タレント揃いの大阪桐蔭で1年秋から4番を任される逸材です。

憧れの選手は大阪桐蔭OBで日ハムの4番 中田翔選手です。

スラッガー体型で、長距離バッターという点では中田選手に似ているのかなと思います!

甲子園でも中田翔選手の様な豪快なバッティング、ホームランを見たいですね!

高橋宏斗選手(中京大中京)

最速148km右腕の高橋宏斗選手。

ストレートだけでなくカットボールやツーシームを操るなど、
総合力の高さが伺えます。

名称・馬淵監督から、

「今年対戦した投手の中で一番」

と言われるほどの技術を持っています!

来田涼斗(明石商業)

今年の野手の中でNo.1の注目度かもしれません。来田涼斗選手!

俊足、強肩、強打と三拍子揃った選手です。

昨年のセンバツ大会では、先頭打者ホームランとサヨナラホームランを放つなど、
強烈なインパクトを残しました。

今年の甲子園では昨年以上の活躍を見せてくれるはずです。

中森俊介(明石商業)

昨年の夏の甲子園で2年生歴代2位の151kmをマークした豪腕です。

昨年よりさらに成長していると考えたら、なかなか簡単に打ち崩せる投手では無いと思います!



まとめ

今回は2020センバツ高校野球についてまとめてみました!

甲子園の舞台では、注目選手以外にも多くのニューヒーローが生まれます。

強豪校が勝つとも限らない甲子園で、今年はどのようなドラマが生まれるのか楽しみですね!

未来のスーパースターが誕生する舞台を楽しみにしています!

開幕したらまた記事を書きたいと思います。

今回はここまでとさせていただきます。

ご覧いただきありがとうございました。

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