こんにちは!コービーです!
スポーツには多くのドラマ、感動のシーンが生まれます。
今回は自分がこれまで見てきたスポーツの中で感動した引退試合をまとめていきます。
目次
2019年 野球 イチロー 引退試合

イチローが引退するとニュースになったのは、7年ぶりに日本で開催されたMLB開幕戦。
最終戦となった第2戦の直前でした。日本中に衝撃が走りましたね。
イチロー引退。
菊池雄星の涙でもらい泣き。
まじでスゴイ人だ。
最高に尊敬できる人。 pic.twitter.com/ReeQ8ARo0g— 旅好き立ち飲みオーナー@Ino (@tabi_love_life) March 21, 2019
先週BSで放送の「イチロー引退 舞台裏の物語」を録画していたのを観ました。感動した。
延長試合で23時頃に試合終了し、米メディア限定の会見後、それでも大勢の観客が待っていたことを本人は知らず、
通訳 「ファンがまだ(スタンドで)待ってる」
イチロー「えー!?じゃあ行こうか」 pic.twitter.com/YDiY5ncTJU— パンダ (@CR_saotome) June 23, 2019
この動画を見るだけで彼がどれだけファンに愛されていたかがわかります。
2017年 サッカー 鈴木啓太 引退試合

浦和レッズには日本一とも呼ばれるサポーターがついています。
そのサポーターに愛された男 それが鈴木啓太でした。
【#鈴木啓太 引退試合】
試合後、ゴール裏で鈴木啓太とサポーターが一緒に「We Are Diamonds」を大合唱!HP⇒ https://t.co/7BT0lNJT6b #赤い同窓会 #青い同窓会 @REDSOFFICIAL @keita13suzuki #スカサカ pic.twitter.com/BCJLsAzSY5
— スカサカ!サッカー専門チャンネル (@sptv_jleague) July 17, 2017
浦和一筋15年、これほどのサポーターに囲まれ最後は一緒にチャントを合唱。
どれだけ愛されていたかがわかりますね。
2006年 競馬 ディープインパクト

日本競馬界史上最強の競走馬といって間違い無いでしょう。数々のレースで伝説を残してきました。
引退試合の有馬記念ではとにかく無事で走ってくれればいいという思いでしたが遥かに想像を超えてきました。
競馬は詳しくないけどディープインパクトの引退試合めっちゃ泣ける
実況が100点、間違いなく飛んだとか私達にくれる最後の衝撃とか。 pic.twitter.com/zIpKSbMMbl— 優作 (@shiba06140) December 14, 2018
実況、歓声、そしてディープインパクトの走り、引退試合でのこの競馬。
泣けます。
2013年 野球 小池正晃 引退試合

正直、知名度としてはあまり有名な方ではありません。
松坂世代の1人で、松坂選手とは横浜高校の同級生でした。
しかし15年間もプロでやれるということはそれだけの実力があったからでしょう。
そして引退試合では離れ業をやってのけます。
https://twitter.com/tatsuki_db_0725/status/1039518742395244544?s=21
現役最終打席、涙の中のホームラン。この日2ホーマー。
ベンチで涙している後藤選手は小池選手とは横浜高校の同級生です。
息子に引退を決めた時に報告した言葉が、
「パパはもう打てないから、辞めるんだよ」
最後に一番かっこいい姿を見せてくれました。
2006年 サッカー 中田英寿

2006年ドイツワールドカップ。黄金世代と呼ばれたチームは1次リーグ敗退。
1次リーグ最終戦、ブラジル戦に負けた後、ピッチに寝転んでいる姿が印象的でした。
https://twitter.com/dolce_e_viola/status/749415395983958016?s=21
この時は誰も引退するなんて想像していませんでした。
まだ29歳、次のワールドカップも出場できると思っていました。
本人はこの時点でサッカー人生が終わり、いろいろな思いが駆け巡っていたのかもしれません。
まとめ
今回は引退試合を簡単に振り返ってみました。
・イチロー
・鈴木啓太
・ディープインパクト
・小池正晃
・中田英寿
引退試合を用意してもらえるのは、ほんの一部の選手だけです。
そこには、競技人生すべての思いが詰まっていると感じました。
これからも多くの引退試合を目にしていきたいですね。
感動をありがとうございました!
今回はここまでとさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。